●正源寺のときめく古民家●令和元年●

庭を取り囲む地の利を生かす古民家

*お施主様の声*
私が実家の改装を決めたのは転勤族の為、一年に一度の里帰りの、 その度に心も体も癒され、また一年頑張ろうと思わせてくれる場所は 他に無く、母も亡くなり家自体も朽ちてゆくのを見るのが忍びなく思わ れ、主人も賛成してくれたからです。実家は隙間風があちこちから吹 き込み、とても冬は寒く、代わりに夏は涼しくエアコンが必要も無い位 でした。柱も大きく黒く(媒の為)安心感があります。安心するのは母が 居たせいでもあったと思いますが、亡くなった今でも家に入るだけで心 が落ち着きます。MIタウン企画部さんにより、隙間風も、寒さも解消さ れお風呂もトイレも家の中に、離れも連結して移動もスムーズに・・・よ り快適に住める様にして頂きました。暗かった家の中が明るくなり、今 は嬉しくてたまりません。また、近所の方がにも気を使って頂き、大変 有難く感謝しています。新しい家に笑いが絶えないようにしたいと思っ ています。携わって頂きました皆様、本当に有難うございました。
3つの建物を繋ぎ、敷地内の季節の変化を借景を含めあらゆる角度で楽しむ事が出来る
アルミ利用の特殊遮熱・断熱施工で夏・冬快適の室内空間の実現
太陽光と太陽熱を利用してエネルギーをまかない、地下水も庭の散水や車の洗車に利用でき、災害対応可
間取り図
ビフォー・アフター

道路より1段下がっていた敷地には雨の日には水たまりに悩みの種でした。

盛土をし、砕石や屋根葺き替えの際に出た古瓦を利用することで環境にも優しい再生工事を。

木製ガラス戸や屋根瓦は傷みが進んでおりました。

以前の趣を残すため、手摺は補修塗装を行い、再取付をしました。

立派な梁が入っておりましたが、一部シロアリの被害がありました。

床を作り、LDKとして間取り変更を。大開口の窓から入る日差しが心地よい。

雨漏り跡や、漆喰壁が相当傷んでおりました。

開口部はそのまま生かし、窓から見える景色は大好評!


~生まれ育った古民家こそ、最高の癒しの場~
2年近くになるでしょうか。ご夫妻揃って古民家完成見学会へご来場 前に当社を訪ねて来られました。古い民家を再生し、生かしたいとの 強い希望でした。道路が高く造られ、1段下がった敷地で、水はけの 良くない状態でした。昔の古い当時からの建物配置で中央に広い庭 を要した威風堂々とした古民家でした。ご夫妻・お子様達のご希望ゃ 住まい方を聞かせて頂き計画しました。『家族団欒』『一家和楽』この 言葉がピッタリのご家族でした。そうした優しい“和”の想いで創り上げ た古民家です。自然体で人が集い、寄り添って、笑顔が糖えない輪が 数多く生まれていく事でしょう。そんな素晴らしいパワーを持った古民 家です。ぜひ、この機会に体感をし、日本の宝物である古民家の希有 な価値を知って頂ければ、これ以上の喜びはありません。

MI研究会塾長・木材劣化診断士・代表取締役  片岡 正治