●高知県西部の家●平成21年●

*MIタウン企画部のこだわりポイント*
①お施主様の住まい方に寄り添った設計
②新旧の物の良さをそれぞれ最大限に生かした家
《この家のみどころ》
  ~天井裏に隠れていた、存在感溢れる重厚な漆黒の梁~
 
ビフォー・アフター

BEFORE

腰板に焼杉を施工すると、古民家の良さが増長します!

BEFORE

漆黒の梁が重厚感のある雰囲気に。

アフター

和紙照明が似合うお家です!

玄関は、斜め天井で広く!

天窓を設け、暗くなりがちの部屋も明るさを確保。

既存の野地板、壁の漆喰はそのまま生かしました!

古建具(障子戸)を生かし、懐かしくもあるような部屋に。

漆黒の梁・野地板が歳月を感じられます。

和室が、欄間がおしゃれに感じられるような雰囲気になりました。

無垢の木で作られたダイニングテーブルが、とってもおしゃれです!

LDK

漆黒の梁と白い壁のコントラストが落ち着いた空間に。


築130年という高知県中西部S町の古民家。

今までにも、何回ものリフォームを繰り返してきていた建物です。この古民家を、「どのように住まわれるか?」ここから再生工事は始りました。古民家にはそれぞれ他に無い、その家独特の個性があります。最新技術と最新商品と古い物の良さをそのまま生かして(住い人とのマッチングで)出来あがったお家です。古民家の素晴らしさは、再生工事が完成してからさらに大きく変化をしていきます。さらに、住い人の感性でも多様に変化をしていくのです。その変化の無限の可能性に、いつも感動している私共です。  代表取締役 片岡正治