●蔵を取り込んだ釜戸のある古民家●平成24年●

~築90年以上前の漆黒の木の梁が心に語りかける~
《この家のみどころ》
~倒壊寸前の家が古材を最大限に利用し、
生まれ変わった古民家~
~倒壊寸前の家が古材を最大限に利用し、
生まれ変わった古民家~
ビフォー・アフター
アフター

お客様の個性を活かす!!
しばらく放置された、築90年以上は経っている古い空家でした。広い敷地の渕に、何度か増築を重ねられて来たのでしょうか…。屋根付の土間から蔵に行ける古の歴史を感じさせる変わった造りの家で、その部分は倒壊寸前でした。そうした、お家の個性を出来る限り活かしての再生を行ってみました。 古民家一級鑑定士 代表取締役 片岡正治