●和室が活きる古民家●平成22年

*お施主様の声*
ある方の紹介もあり、丁度、高知新聞でもMI社長の古民家再生記事を見つけ、工事をお願い致しました。家をよく調べて頂き、打合せをした時に代々の家の歴史や先祖が築いてきた文化を大切にしていこうという社長の一言に感動して、日々新しく蘇っていく我が家の完成をワクワクさせながら生活できるの楽しみにしています。和室や広縁が生き返り明るくモダンになった我が家で先祖が培ったこの家の歴史や文化を大切に生かして生活していきたいです
《この家のみどころ》
  ~110年前の漆黒の梁が・・・蘇る!~
   使いやすくなったダイニングキッチンと明るくなった和室と広縁

ビフォー・アフター

BEFORE

明るくモダンに変身!

BEFORE

お庭からの日差しでリビングもとっても明るくなりました。

BEFORE

対面式のキッチンで、腰は板張りに。

BEFORE

傷んでいた天井は撤去し、漆黒の梁を見出しに。

BEFORE

クローゼット設け、天井の高低差がポイント!

アフター

キッチンからは、庭が眺める事ができ、景色を楽しめるスペースに。

和室は、既存の状態を残し、懐かしい雰囲気もありつつ、真新しい雰囲気に。

天井高を出来る限りだし、広めの洗面脱衣室。

アクセントの背面クロスで清潔感+重厚感を。

黒のパネルがとってもシックな感じです。

漆黒の梁が、癒し空間を生み出してくれています。

既存の障子戸が、とってもおしゃれ!

広縁は、垂木を見出しに。

外観

外観


~百聞は一見に如かず~

前々から当社に関心があり『工事をお願いしようと決めていました!』この様に言って下さり、K様に全面的に『信頼』頂いての再生工事でした。100年以上前に建てられた平屋建ての古民家の屋根裏の梁を見た時は一瞬息をのみ、改めて古民家のすごさを知りました。代表取締役 片岡正治