●南国里改田のロフトのある古民家●平成22年●

*お施主様の声*
MIタウンさんの内見会を何度か見学に行くうちにうちの家もなんとかなるろうか?と思い、会社に相談に行き、社長さんの木の話や、工事の内容を聞き、安心して再生工事をお願いしました。 工事が始まり、骨組みだけになった時は「大丈夫やろうか?」と思いましたが、しっかりと補強されていく過程を見て、安心どころか信じられないくらい良くなっていき驚いています。まもなく新しい家族が増え、住みやすく蘇った我が家に迎える事が楽しみです。近所の人も変わりように驚いています。
《この家のみどころ》
  ~115年前の移築の家が蘇る。存在感溢れる漆黒の梁とロフト…。~
間取り図
ビフォー・アフター

BEFORE

増築した玄関部は、和風建築で男前な外観に。

BEFORE

壁の塗り替えで雰囲気がガラリと変わります。

BEFORE

LDKと和室は段差を設け、小上がりの畳の間のような雰囲気に。

BEFORE

天井高を活かし、ロフトを設けました。

BEFORE

大きな梁が目を引く、洋室。

アフター

思わず座って、お庭を眺めながら長居してしまいそうな和室。

建具を開放すると、広くも使えます。

梁の色、壁の色、建具の色、バランスがとれており、清潔感のあるお部屋に。

全体的にグレーテイストの壁紙が落ち着きます。

床板は無垢の杉板を採用。軟らかく調湿作用もある杉板はおすすめです!

キッチンは対面式で、LDK全体が見渡せる場所に。

お庭いじりが楽しめるお家。


~古民家の底知れぬ魅力!~
古民家にすごい関心を持たれている楠瀬様ご夫婦から古民家への思いを数々聞かせて頂来ましたのは、丁度今から5ヶ月前に当社に来社された時でした。昨年5月、当社の古民家完成見学会に来られて、古民家の底知れぬ魅力を知られた様です。信頼をして頂き、理想通りに再生させて頂いた喜びは、何ものにも勝る当社の誉れです。大変ありがとうございました。古民家のすごさ、素晴らしさを次代に引き継いで、永く堪能していただきたいと思います。 代表取締役 片岡正治