●次の百年へつなぐ古民家●令和元年●
~夢を託す!2世帯・築50年の家~
*お施主様の声*
今回、リフォームするきっかけは納屋(物入として使っていた)を整理したい! と思ったのが始まりでした。 「壊して新築にしたら」と言う周りの意見もありましたが、以前より知っていたMIタウン企画部に相談すると、片岡社長が『耐震も兼ねて、直した方が良い‼』との一言で、再生工事をお願いする事にしました。
社長さん始め、スタッフの方、腕の良い大工さんや職人さんの、細部に渡った気配りで丁寧に作業して下さり、予想以上の工事完成度に、本当に感服致しました。後々、息子たちがきれいにして使ってくれると思います。
最後の置き土産になったと思います。
*お施主様の声*
今回、リフォームするきっかけは納屋(物入として使っていた)を整理したい! と思ったのが始まりでした。 「壊して新築にしたら」と言う周りの意見もありましたが、以前より知っていたMIタウン企画部に相談すると、片岡社長が『耐震も兼ねて、直した方が良い‼』との一言で、再生工事をお願いする事にしました。
社長さん始め、スタッフの方、腕の良い大工さんや職人さんの、細部に渡った気配りで丁寧に作業して下さり、予想以上の工事完成度に、本当に感服致しました。後々、息子たちがきれいにして使ってくれると思います。
最後の置き土産になったと思います。
《この家の見どころ》
~納屋を主屋を連結し、一部増築! ~
~納屋を主屋を連結し、一部増築! ~
ビフォー・アフター
『感謝の結晶が家の形となる・・・』
生前の御主人から、主屋の耐震補強工事をさせて頂いてから、かれこれ7年になるでしょうか。立派になられたご子息、お母様とご一緒に当社に来て頂いたのは、昨年の夏頃でした。『色々と父がご厄介になっていたので、離れの改装の方をお願いしたい』と、ご子息のお母様への感謝の想いはそうした一言一言の中にも感じ、今もって、忘れる事は出来ません。細やかな打合せや住まい方等、細々と打合せさせて頂き、本年6月末より工事着工、そして今回完成致しました。
深い想い入れのある古民家、その姿と心を残しつつ、次の世代へ喜んで受け継いで頂ける再生古民家は、新築建物にはない、精神の宝物が充満しております。ぜひ、日本の伝統の古民家の心と感性を現地にて体得されん事を、心より願っております。『人は、家によって育てられ、その人が地域を作り、国を作る‼』
家創りは、大切で貴重な事で、重大なことだと感謝と感動の中で創り上げています。
~ハッピーライフ~ MI研究会塾長・木材劣化診断士 片岡正治